毎日のミルク、もっと簡単にできるかも!

3人育ててみて、「やっぱり末の子は力を抜いて気持ちよくお世話できているな」と思います。 例えばミルクってこんな感じで大丈夫ですよ。

 

哺乳瓶の煮沸消毒はいつまで?

電子レンジで簡単に煮沸していましたが、それでも一日何度もミルクをあげた後に毎回するのは億劫。「…でも赤ちゃんがお腹壊すのはもっと嫌だ…」と最初は頑張っていました。

結局、いち姫ちゃんは生後6ヶ月まで煮沸していました(夏生まれ)

に太郎くんは2ヶ月(冬生まれ)

さん姫ちゃんは1ヶ月でやめました(冬生まれ)

に太郎くんとさん姫ちゃんはスポンジも大人の食器を洗うのと同じものを使いました。

それが原因でお腹をこわしたことはありませんでしたよ。

赤ちゃんって案外強い♪

 

ミルクの調乳を手早く簡単に!

メーカーの作り方では

「哺乳瓶に粉ミルクをスプーンではかり、70度以上の熱湯を分量通り入れて溶かし、氷水などで人肌に冷ます」

これ結構時間かかります。特にお腹空いて泣いている子を待たせているとママのストレスにも。うっかり冷ましすぎちゃって、また哺乳瓶を熱湯につけたりってこともあります。

さん姫ちゃんは生後1ヶ月過ぎたら

「哺乳瓶に粉ミルクをスプーンではかり、70度以上の熱湯を分量のおよそ半分入れて溶かし、浄水器の常温の水を残りの分量入れて完成」

200mlでも1〜2分でできちゃいます。お湯の量が少ないので粉ミルクをはかっている間に湧いちゃいます。ストレスが減りますよ。

 

 

 

便利なスプーンがもらえること知っていますか? 

和光堂のベビータウンに登録すると一杯50mlの計量スプーンがもらえます。

ミルク缶についているスプーンは一杯20ml。

200mlミルクを作ろうとすると10回すりきりを繰り返すのが4回で

済みます。計量中に上の子に話しかけられて何杯かわからなくなって「もー今はやめてよ」と イライラすることがなくなります。和光堂さん、ありがとうございました。

 

外出時のミルクの準備

うちは水筒のお湯を持ち歩くのが一番楽です。上の子の機嫌をとりながら調乳室まで行くのは時間も気力もすり減ります。レストランで哺乳瓶にお湯を入れてもらったら、熱湯だったり、人肌だったり、こちらの意図が通じず失敗することもありました。

最初は熱湯と常温の水筒2本。

離乳食が始まってからは水筒に人肌のお湯入れます。

カバンが少し重くなりますが、赤ちゃんにお付き合いしてもらっているので、欲しい時にいつでもミルクをあげられる方が気楽なのです。