就活

夫は就活とバイトを始めた。バイトは前職の子会社。私の上司から「忙しいから手伝いに行かない?」と声がかかった。うちがうまくいっていないのも伝わっていたので気を遣って連絡くれたと思う。
ずっと家にいた夫が急に21時帰りになって日々私のやる事は増えたが、気持ちは安定している。やっぱり私は稼げる人じゃないと許せないみたい。夫も毎日必要とされて褒めてもらえる環境。それがとっても嬉しい状況。
就活はまだ内定もらえてないけどいい雰囲気で面接が進んでいるよう。結局合うかどうかは入社してみないと分からないけど。
状況が変わったから、「夫は私に対して誠意があるんだな」と認められるようになった。

私の中に好きで大切にしたい気持ちがあるとすごく生きるのが、楽。

カウンセリング

会社の外部のカウンセリング。男性の先生で2回目。

夫と話しが通じるようになってきた。私の気持ちも落ち着いてきた。仕事は全力を出すのをやめた。

先生

6月の面談時からずいぶん変わった。

良い方向に進んでいると思う。気をつけることは今後の2ヵ月で同じくらい良い変化を期待しない事。停滞もありえる。

 

夫は元の会社の友達が下請け会社を勧めてくれたのをきっかけに就職方向に動き始めた。

こんな人じゃなかったと思うけど

私のメルカリ の値付けに苦言を呈する夫。「オレにはお金の話しをしてくるくせに値段下げすぎ」「ボランティア活動のせいで子どもとの時間減ってる」

私は稼いで家事分担は果たしている。

余暇でやっている事とベースの約束は別の話。

「どうせそうやってマウントとってくると思っていた。」

私に文句を言いたかったんだと思う。

 

もっと助け合っていい形にできるかもしれないと思ってた。私が悪いのかずっと考えていたけど変わるべきは夫だと思う。

カウンセリング 4回目

1回目は社内の女性カウンセラー良かったけど任期が終わってしまった。

2回目は社内のカウンセラーに就いたおじいちゃん。この人はただのおじいちゃん。自分の話だけして私の話は聞かなかった。

3回目は会社から委託を受けているカウンセラー。場所は会社。話しを聞いてくれたし視野を広げてくれた。

 

昨日は市駅近くのカウンセリングオフィスに初めて行った。50歳代くらいの女性が対応してくれた。

私の話を聞いてくれた。私の性格を分析してくれた。努力すべきところと努力しても仕方のないところを仕分けてくれた。また話しをしに行こう。

夫に日々の時間を与えても意味がない。確かに優先順位がまちがっている人だ。

 

私は自分に厳しい人。人の悪いところは見ないようにする性格。がらっと変える必要はないけど自覚はした方がいいと思った。

 

私の実家の「夫帰省拒否」は結果的に私の負担にしかなっていない。月1報告の約束も私には負担だ。今月はなんとなくやらないでおこう。実の親ことも拒否してもいい。自分が大切。

 

カウンセリングの時間は来てよかったと思うけど後からすごく疲れる。でも定期的に向き合わないとね。カウンセリングは続ける。

 

夫は送り迎えをしてくれた。自転車のブレーキが壊れていて助けを求めたら叶えてくれた。午前中娘を眼科に連れて行ってくれた。

好きと思える時は楽

自分の思考はなかなかコントロールできない。夫のことをどうしようもないな、と思ってしまう日は辛い。

先日は晩ごはん作り終わってホッとした瞬間、包丁を縦に持ち替えてみた。このまま暴れてみたいという気持ちになってしまった。

子どもは夢中でアニメを見ていた。夫は別室で仕事をしていた。

怖いので、外に出ると夫に伝えて買い物に行くことにした。21時に帰宅した時は子どもたちが心配していたようで申し訳なかった。でも、お母さんが包丁使って家の中で暴れるよりいいよね。

男の子2人分だと思うことにする

夫と私が大企業で働き続けられるなら、お金は余裕があるからあと2人子どもが欲しかった。娘2人息子1人だから、次は男の子が2人だといいなって思っていた。

夫の退職で子どもどころじゃないのは分かっている。しかも夫にこんなに気を遣わないといけない生活になると思ってなかった。

しかたがないから

夫=息子2人分

だと思うことにする。なんかいいじゃん。

上司に知ってもらった

職場でいつも相談する先輩。同郷で仕事もプライベートの事もよく話す。サラッとした性格の人で仕事の評価も高く、自慢の先輩。

今日ランチでお皿を割った話しをしたら、心配してくれた。そして直属の上司にメンタルに不安がある事を伝える提案をしてくれた。「残業0にしたい」「テレワークを計画したい」など十分相談に乗ってくれたので伝える必要性を感じていなかった。でも先輩から見ると仕事は無茶ぶりばかりだから、気を遣ってもらった方がいいと感じていたよう。

早速、午後参考までに伝えてみた。知っていてくれる人がいる方が私は楽になるみたいだ。