どうして私に言わせるの

元気になった夫。私の目を見られるようになったし、言葉も前向き。「結局、稼ぐまで誰に何をいわれても仕方ない。うまくいった時に『それ見た事か』っていってやる。」

テレワークでゆっくり時間があったせいで週末予定の会議が前倒しのように始まってしまった。今なら夫には聞く耳があると思った。だけどカメラを回しておくべきだった。

私「安心させてほしい。お金の収支を見えるようにすべきだ。」

「ちゃんとやる、と説明している。お金について気になっている人がやればいい。なぜ妻がやらないのか」

「この5ヵ月、妻のやりたいようにやらせてあげていたつもりだ」といわれた。私は夫に付き合ってあげていたつもりだ。

以上2点のずれがわかった。最後は感情論。 離婚の話や、5ヵ月でサラリーマン辞めるなんて、、、など、いい始めた。1時間を越える会議は無意味。

私「仕事のやり方に問題がある。離婚なんてこの時点で私は実行する気ない」

 

どうせ一回の会議でいい方向に行くわけがない。定期的に擦り合わせることが大切だと思う。だけど夫はこれすら理解できないようだ。

 

冒頭の一見前向きな発言も私には受け入れられない所がある。助言した人は悪で善は自分だけ。なにも言わずにいた人は自分を信じてくれた味方なのだ。